ラーメン

近所に超有名なラーメン屋があります。ほとんど毎日行列できてます。


私も好きでよく行ってるんですが、完璧顔覚えられました。そりゃあ週1ペースで行ったら覚えられるわな。

飲食店で常連として覚えられたのは初めてかもしんない。


いつもありがとうございます。
注文はもりそばで?

とかの何気ない一言がうれしいもんですなぁ〜。ぼへぼへ

昨日の

あれは別に切羽詰って書いたわけではありません。
将来のこと考えると、実際こっちで働いて生きていく人生って言うのは魅力を感じないなぁ、と最近考えるようになったんですよ。

仕事は確実に都心にいた方がやりがいはあります。でもなんだかだんだん自分の価値基準が曲がっていっている気がするんですね。違和感というか。


人間やっぱ生まれ育った土地が一番なのかなー、と。
こっちも楽しいし便利です。でもやっぱり生まれ育った九州の風土が自分には合ってる気がします。
今すぐに帰る、って訳ではなくて、将来的に九州へ帰られる様な将来像を描きながら人生設計していこうかと。そう思っただけです。
会社でいじめられてるだとか、キャバクラでボッたくられて凹んでる訳じゃないよ!



つまり昨日のは普段ロクな事書いてないのに、たまにカッコつけてもったいぶった文章書くと、妙な誤解を招いてしまうという典型的な例でした。


た、たまにはオレもマトモな事考えてるのに!きぃ!

望郷の念

朝起きて、顔洗って、着替えて、乗るは都心へ向かうJR。


冷房の効かない車内。汗で気持ち悪いスーツ。おっさんの放つ妙な臭い。バカっぽい兄ちゃんのタバコと香水のドギツイ臭い。見ず知らずの人とぎちぎちに詰め込まれる理不尽さ。気持ち悪い息。荒い鼻息。妙に曇った車内の窓。みんな無表情。唯一の救いは持ち込んだ新聞と本。


都心でサラリーマンを続ける限り、10年後、20年後もずっとこれを我慢し続けなければいけない。考えるだけで吐き気がする。


そしてその毎日の満員電車の通勤を我慢して、当然のように遅い時間まで働いて。やりたいことも我慢して。
手に入るのがちょっとのお金とやりがいのある仕事。


気になるのは給料、役職、車、子供の学費。

そして将来の夢は小さな庭付き一戸建て。

全てお金。



アホらしい、と思った。


東京という土地に魅力を全く感じなくなりました。
こんな生活をしているサラリーマンが日本にはゴマンといるわけですが、信じられない。そういう人達に対して気の毒だとは思うが、すごいとは毛頭思えない。


私は数年後、九州へ帰ります。そのためにはどうしたらよいかを考えています。今の会社で飛ばしてもらうか、地方公務員を目指すか、転職するか。全ての方法を視野に入れて考えて行きたいと思います。


都心に生きる人生は、便利ではあるが、決して豊かではないと思う。